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ブロンコ

ブロンコがついに復活!

1966年に誕生し、1996年に生産終了した伝説のSUV、フォードブロンコが復活しました。
通算6代目となる新型ブロンコは、ブロンコ史上初のミッドサイズSUVとしてデビュー。4人乗りの2ドア仕様と5人乗りの4ドア仕様をラインナップし、1966年型ベースの丸目ヘッドライトを持つ本格派オフロードスタイルのSUV。

驚異的な前後オーバーハングの短さが特徴のボディは、2ドアで全長×全幅×全高:4412×1928×1826ミリ、ホイールベース:2550ミリ、4ドアで全長×全幅×全高:4810×1928×1854ミリ、ホイールベース:2949ミリであり、同じフォードで言えばエクスプローラーよりひと回り小さいサイズ感です。

ボディには伝統的なブルーオーバル(フォードのバッジ)が貼られることなく、3段階の脱着式ハードトップを備え、なんとドアまで脱着式であるというこだわりよう。

このボディに搭載されるエンジンは2種類。2.3リッター直4エコブーストターボで270hp、最大トルク310lb-ftを発生させるスタンダードエンジンと2.7リッターV6エコブーストツインターボで310hp、最大トルク400lb-ftを発生させる上位エンジン。

これに組み合わされるミッションも2種類。7速MTと10速ATであり、7速MTは2.3リッター直4エコブーストターボのみに搭載となり、10速ATは両エンジンともに搭載可能となっています(グレードにより変わります)。

足回りはフロント独立懸架、リア5リンクという構成の4WD仕様。前後共にハイパフォーマンスオフロードスタビリティサスペンション+ビルシュタインのポジションセンシティブダンパー(グレードによる)を備え、地上高やサスペンショントラベル、アプローチアングルといったオフロード性能に最大限注力されています。

一方インテリアは、初代ブロンコをテーマにデザインされ、各種メーターやゲージ類の視認性が良く、使用されているマテリアルにはアウトドアを意識した素材を使用し、一部のモデルには水洗い可能なゴム引きの床が使用されているなど、本格派アウトドアマシンとしての機能性を持ち合わせています。

センターコンソールには標準の8インチタッチスクリーンの他、オプションで12インチモデルが備えられ、最新のインフォテインメントシステム「Sync 4」にも対応しています。

新型ブロンコには、6つのグレード(限定グレードを除き)に11色のボディカラー、さらには200種類にも及ぶオプション装備が用意されオリジナリティ溢れる仕様も可能となっています。

【サイズ】※ミラーサイズ省く
・ブロンコ2ドア:全長×全幅×全高:4412×1928×1826ミリ ホイールベース:2550ミリ
・ブロンコ4ドア:全長×全幅×全高:4810×1928×1854ミリ ホイールベース:2949ミリ

【エンジン】
・2.3リッター直4エコブーストターボ 270hp / 310lb-ft
・2.7リッターV6 エコブーストツインターボ 310hp / 400lb-ft

【トランスミッション】
・7速MT or 10速AT(2.3L直4)
・10速AT(2.7L V6)
【グレード】
・BASE(ベース)
・BIG BEND(ビッグベンド)
・BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド)
・OUTER BANKS(アウターバンクス)
・WILDTRAK(ワイルドトラック)
・BADLANDS(バッドランズ)
・First Edition(ファーストエディション)※3500台限定