チャレンジャー SRT ヘルキャット レッドアイ
2019y CHALLENGER SRT Hellcat Redeye
2018yに限定3300台のみをデリバリーしたCHELLENGER SRT Demon
840HPと言う飛びぬけたパワーを持ったこの車両の後継モデルHellcat Redeyeが
デビューしました!この車両はレース志向のDemonをよりストリートユース向け
にした車両でメカニズムはHellcat譲りのスペシャルな仕様となります!
この2グレードのベースとなったCHALLENGER Hellcatでさえ市販車としては
破格の707HPを発生するエンジンでしたが、今回デビューしたRedeyeの最高出力
は何と驚愕の797HP!そこからアップグレードされている部分はほぼ同じですが、
Redeyeにはさらにエクステリアに変化が加えられていて60~70年代に見られた
Dodgeのマッスルカーを彷彿させるスタイリングとなっています!
1983yを最後に2008yに復活したCHALLENGERは、当初からマッスルカーの復権
を狙ったラインナップでV8-6.1L HEMIエンジンを搭載したSRT-8を投入、既に
自動車業界では小排気量へのシフト、ダウンサイジングが既定路線と思われた中で、
まさかのMOPARマッスルの復活、瞬く間に話題となりました!
その後DODGEブランドを象徴する車種となって様々なグレードを追加し、マッスルカー
全盛期に存在したT/Aの名称等のハイパフォーマンスをアピールするSHAKER(シェーカー)
フードを装備した車両が登場!さらには現代のテクノロジを駆使したスーパースポーツカー
をも超えるパワーを持ったアメリカン・マッスルカーHellcatを誕生させました!
そして遂に昨年!Drag Stripでの使用を視野に入れたDemonを発表し、市販車での
1/4 mile(約402mゼロヨン)タイムの最速を記録を樹立!その技術、パワーを世界中に
見せつけました!
クライスラー、DODGE、そしてRAMのハイパフォーマンスバージョンを生み出す部門、
車名にもあるSRTストリート&レーシングテクノロジーのエンブレムは往年のマッスルカー
を超えた車両を意味していて、今回投入されたHellcat Redeyeは、Demonの後継機として
アップされたモデルとなります!赤い目を持つ魔性の女Hellcat Redeyeのオーナーに
なれるチャンスをどうぞお見逃しなく!!